2023年5月7日に東京ビッグサイトで開催される、第20回博麗神社例大祭にサークル「マホロバ紡績」として参加します。
スペースは「さ50b」で、こういう同人イベントでは初めての誕生日席です。
しかし、特にやることは変わりませんので、持っていくものの紹介にうつります。
色々考えて新刊を刷る数を前回よりも減らした後にわかるの勘弁してほしい。
今回は新刊が一冊あります。
新刊の名前は『義母棄(ミオソチス・ブルウ)』、飯綱丸龍×菅牧典のめぐつか小説です。
これまでイベントで頒布した『きつねざか』『砂食少年』に続く、連作の最終作となります。
A6サイズ(文庫サイズ)で48ページ、頒布価格は800円になります。
また既刊として、この『義母棄』の前作『砂食少年』も持っていきます。
こちらは、『砂食少年』の前作『きつねざか』のPDFも同梱されていますので、一応2冊お求めいただければ、連作は全部読めるようになっています。(『きつねざか』に関しては、刷った分が全て出たので今のところ持って行く予定はありません)
A5サイズで28ページ(『きつねざか』はA6サイズで60ページ)、頒布価格は通常1000円のところ、800円にしようと思います。
また、2冊同時におもとめいただければ、100円引きの1500円にしようと思っています。
ただ、半年後の虹龍洞オンリーで、これをまとめて改稿を加えたものを出す予定なので、その点ご承知のうえ、おもとめいただければ幸いです。
特に目立つことをするわけでもなく、ただただ書いたものを置くだけのスペースですが、まごころ持って「さ50b」にてお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。
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